最近、薬局というとなんとなく処方せんを持ってないと入りにくいイメージがあります。昔の薬局は、もっと町のなんでも屋でした。しかし最近の薬局は病院の薬をもらうところになってしまっています。
実は、生活の中で薬局のかかわる範囲はとても広いのです。ふだんの生活や環境のことから、食事や健康食品、もちろん一般用や医療用の医薬品のこと、衛生材料のこと、医療機関や介護の紹介まで。
私たちが目指しているのは、地域の皆様から信頼される『かかりつけ薬局』です。それは皆様がお困りのときに私たちの顔を思い浮かべてもらえたら、一緒に考え、一緒に悩み、一緒に解決する、そんな町の「なんでも相談薬局」になれることが、私たちが目指す『かかりつけ薬局』の姿だと考えています。
さらに私たちは薬を通して健康に貢献するだけでなく、すべての人が幸せに生きられる社会をつくっていきます。幸せに生きるためには体が健康であり、さらに希望をもてることが必要です。当社の社員は、そのすべての命ある人に、希望(=未来が健康で幸せであること)を届けられるよう、自分に何ができるかを弛まなく追求しつづけます。
Aliveとは「生き生きと生きる」状態を表す言葉です。ただLive「生きる」だけではなく、どう生きるかを大切にしたいと考えています。
アライブ薬局のロゴマークは、大地の上で大人や子供やさまざまな生命が共存して生きている様子を表しています。
地域の皆さまが、一人でも多く健康で幸せな生活を取り戻し、そして生き生きと生きていける手助けができるなら、それがまさに薬局冥利です。
薬局業務の基本は、安全で正しい調剤です。当社では全薬局に、全薬剤対象の調剤監査システムを導入しています。これは、薬に対する100%の信用なくして、人への信頼は得られないと考えるからです。
株式会社アライブ薬局では、これからも薬剤師の職能を最大限に活かせる環境を整えていきます。
代表取締役社長 / 薬剤師
丸岡 俊文
当社が目指すジェネラルファーマシスト像は、(ジェネラルファーマシストとは、当社が目指す薬剤師を表すための造語です。)